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栄養価の高いこだわりの材料を使用しております。
カシューナッツ
ライホンカシューナッツの美味しさのその秘密は、手作業での加工にありました。手作業で少量ずつ生産するため、スチーマー(加熱調理で使用する器具)を使用しません。コンポントム州の地下水を使い、丁寧に水湯で加工するため、カシューナッツの加工温度が80~90度までしか上昇せず、酵素が活性化し、最もおいしい状態に仕上がるのです。
高い栄養価
カシューナッツには、健康に良いオイレン酸が多く含まれており、ガンや生活習慣病の予防となるといわれています。ライホンカシューナッツは、通常のカシューナッツに比べオレイン酸や、その他の身体によいとされている成分の含有量が、非常に高くなっています。
SDGsへの貢献
マダム・ライホンは、カンボジアでは珍しい女性の起業家であり、工場では多くの女性を雇用しています。また工場は、働く人々へ生活向上のため、労働環境の整備や教育に力を入れています。ライホンカシューナッツを使用することで、SDGsへの貢献につながると考えます。
味へのこだわり
甘味
甘味には、種子島のさとうきびで作られた甘蔗分蜜糖や、和歌山県産みかんはちみつを使用。美味しいだけでない、身体に負担の少ない材料選びを心がけております。
お抹茶・ほうじ茶
堺の街で200年、人々に愛されてきた松倉茶舗。堺のお寺やお茶席でも重宝される歴史あるお茶屋さんの、新鮮なお抹茶、ほうじ茶を使わせていただいております。
味噌
日本古来の保存食であるお味噌。特に、10年もの長い月日をかけて熟成させ仕上がった十年熟成味噌を使用することで、十年熟成させた天然醸造味噌の芳醇な香りとコクが、より深い味わいを演出します。
パッケージ
千種の杜を覗き、種々の木々のふたを開けると、そこは幸せを呼ぶ実が輝ている・・・
そんな宝箱を開けるようなイメージで、菓子箱をデザインしました。
また「たか長」のロゴイメージである蝶をろうけつ染めで表現し、それを包装紙に使用しております。
小さなさなぎから美しい蝶々になる、縁起の良いデザインです。
どちらも、京都の手描き友禅着物作家・林川信夫氏による作品です。